ひまなとき、見にきて

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小学3年がテストで100点をとる方法を模索してみた結果

うちの子、E美は小学3年生です。
1年、2年の時は、学校で通常にやるテスト(新学社の白いやつ)は、
大体が100点でした。
しかし、
3年生になった当初は良かったのですが、
後半になるにつれ、
90点台になり、80点台になりと、
徐々に点数が下降してきました。
私は、このままではマズイんじゃないか
と思い、
3学期に入ってすぐに、
うちなりの対策を立て、実行してきました。
その結果、3学期のテスト95%以上が
100点をとることができたのです。
まずは、国語。
文章問題は1、2年の時に比べ、
様子や気持ちを読み取る問題などが増えました。
文中に書かれていることから
主人公の気持ちなどを、
自分で推測しなければならない問題や、
説明文を正確に読み取る問題など、
大きなくくりを全体的に理解する
というスキルが必要になってきました。
漢字も、画数が多く、ややっこしい字が増えてきました。
そこで娘がした対策は、
1  小説をたくさん読む
物語を楽しむ為には、
理解しないといけません。
おすすめはシリーズ物。
夢中になれるシリーズを見つけると、
次から次に読んでくれます。
長文読解に読書は必須です。
2  実際にテストの問題になっている
プリントをやりこむ
娘がやっていたのは、
[学研版   全科プリント   小学  3年]
です。
切り取り式なので、
1週間に枚数を決めてやる。
間違えたところは
どうして間違えたのかを、徹底的に分析する。
これをすることで、
テストの形式に慣れるので、
本番でも焦らなくなります。
どのようなところが苦手か、も、
知ることができる。
3  漢字は書いて書きまくって覚える。
漢字も、同じ問題を何回もやることです。
間違えたところは、
間違えなくなるまでやる。
以上3点ををやることで、
娘は飛躍的に伸びました。
今は国語のテストは、ほぼ満点です。
明日の算数編へつづく